性器ヘルペスは再発を繰り返すので完治するまで治療が必要

2019年12月19日

性感染症には様々な症状や特徴を持つものがありますが、性器ヘルペスは再発を繰り返しやすいという特徴がある病気であり、完治するまで根気強く治療を続けていかなければならないという特徴があるのです。性病は基本的に自然治癒を期待することができない病気が多いため、きちんと治療していなかなければならないことが多いと言えますが、特にヘルペスウイルスは症状が起こらないようになるまで続けなければ、些細なきっかけで病原体が活性化されてしまい、すぐに症状を引き起こすと言えます。性器ヘルペスをきちんと治しておかなければ、長期間ブツブツや痛みなどの症状に悩むことになるでしょう。

性器ヘルペスであるかどうかは、抗体検査を行うことでウイルスの検出があるかチェックすることで行われます。抗体検査でウイルスが検出されれば陽性反応が出て、性器ヘルペスであることがわかるのです。ただし、潜伏期間もあるため、感染したからと言ってすぐに自覚症状があらわれるわけではありません。また、皮膚表面にウイルスが出ていなければ検体内にウイルスを発見することができないので、潜伏期間を経て身体の皮膚表面にウイルスがあらわれるようにならなければ、正確な診断を受けることができないと覚えておくと良いです。

性器ヘルペスであると発覚した場合は、ゾビラックスやバルトレックスを服用することで治療することが可能だと言えます。これらは、ヘルペスウイルスの働きを抑制させるという役割を果たし、しっかりと飲み続けるとブツブツや痛みのような症状があらわれなくなるのです。けれども、この性病の場合は治療を進めていってもウイルスの働きを抑制させるところまでしか治療を完了することができません。そもそもウイルス自体を完全に消し去るということは難しいので、症状を抑えることができれば治療が終了したと言えるでしょう。

人によっては治療終了後も再発してしまうことがあります。その場合は、継続してバルトレックスやゾビラックスのような治療薬を服用することが大切だと言えるでしょう。性器ヘルペスに感染してしまった場合は、一刻も早く医療機関を受診するようにしてください。体内に原因ウイルスが広がる前であれば、より早く確実な治療ができるようになりますが、発見や治療が遅れるほど、症状が長引いてしまうと言えます。感染した場合は、再発を繰り返すので、医師から治ったと言ってもらえるまで治療を続けたり、薬を服用したりするようにしましょう。